森林環境教育プログラムLEAF

カテゴリー │体験

森まるでは、様々な体験を通して、森と仲良くなってもらいたいと思っています

体験①は
森林環境教育プログラムLEAFの体験

LEAFとは。。。
北欧の林業に携わる人たちが作った森林環境教育プログラムで、世界の25ヶ国で実施されています。

集まっていただいた人数、年齢などを考慮し、インストラクターが様々なアクティビティをします。
森の宝探し、葉っぱクイズ、森の運動会などなど、楽しく遊びながら森の中で新しい発見をしよう❗️
ぜひご家族で、森も楽しんで下さいね^_^
日程はこちら。
①10時から11時30分まで
②13時から14時30分まで
③15時から16時まで
当日、本部にてお申し込みください。
参加費は1人500円です。





森の価値ってなんでしょう?「森があるとどんないいことがあるかな?」「生活の中で木はどんなところに使われているの?」「この木は何年生きていて、1本いくらかな?」「森にあるもので、商品開発をしよう❗️」など経済的なアプローチをするのが他の環境教育とちょっと違うところです。
森林の価値に気づき、それを共有することで、いろいろな人のいろいろなものの見方や考え方に触れる楽しさを体験します。
机上で覚えさせるのではなく、五感をフル活用して学びます。最近話題のアクティブラーニングですね〜。
この経験により、自ら考えて、持続可能な社会のために自ら考え、かしこい選択をして、行動できる人に育てることがLEAFのミッションです。
北欧では幼稚園から高校生まで学年や教科に対応したプログラムが学校教育に取り入れられていて、20年後には国産材の利用が倍増したそうです。木を単なる材料だと考えるのではなく、森と暮らしとの関わりから木を選ぶようになったのですね。
このように、人が持続可能な生活を営むためには、森が重要な役割を担っていることを子ども達に知ってもらい、主体的に学ぶことを目標にしています。

林業が盛んな天竜にピッタリ❗️ということでMORI・IKUでは天竜林業研究会さんの協力をいただいて、2016年からLEAFを
実施しています✨

LEAFの詳しい説明はこちらから
http://www.feejapan.org/LEAF/

天竜林業研究会さんのHPはこちらから
https://www.tenryurinken.net/


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